手札をゼロにできれば最速2ターンで飛んでくる、しかもドロー付きのヤバい奴。“轟轟轟”ブランド(以下ゴゴゴブランド)。
しかし、まさかのあっという間に殿堂入り(笑)
確かに強すぎますけど、こういうのがカードゲームの面白さだと思うんですけどね・・・。
筆者はエンペラーキリコが殿堂入りしたショックで引退してしまいました。
とはいえ、まだ一定の需要は多分あるでしょうし、買取に出すなら今のうち!と思ってこの記事にたどり着いたのではないでしょうか。
殿堂入りしたあとは、解除されない限り基本的には相場は下がっていく一方なので、売るなら早い方が良いです。
でも、今のゴゴゴブランドをより高く買取ってくれるお店なんてすぐには分かりませんよね。
そこで、この記事では「殿堂入り後のゴゴゴブランドをより高く買取ってくれるお店」を紹介します。
もしあなたが、これからゴゴゴブランドを買取に出そうと考えているなら、必見の内容になっていますよ。

じっくり読みの場合・・・2分
現状でより高く買取ってくれるお店はここ!
カードゲーマーならご存知の通り、カードの相場は常に変動をし続けています。
今日1000円だったカードが明日には700円になっていた、なんてことは日常茶飯事ですよね。
しかし、カード自体の相場は変動するものの、「高く売れるお店の順位」はそんなに変動しません。
そのため、この記事を書いている時に調査して高かったお店が、今後も高いと思っていても基本的には大丈夫です。
では早速見ていきましょう。
検証その1.トレコロ
皆大好き「トレコロ」さんです。
そこそこのカードゲーマーなら知らない人の方が少ないでしょう。
面倒な前置きは抜きにして、早速結果を見て頂きましょうか。
引用元:トレコロ
- 180円
- 5円
- 5円
- 10円
まあ、殿堂入り後ならこんなもんですかねー。
殿堂から二か月後でこれですから、もう高くは売れないのかもしれません・・・。
180円のバージョンはそこそこではありますが、それ以外はノーマルレベルです。
検証その2.遊々亭
続いてはレートのチェックには欠かせない、遊々亭さんです。
筆者は今でもお世話になっているくらい、非常にオススメできる店舗だったりします。
買取価格はかなり高い部類に入るお店ですが、ゴゴゴブランドはどうなのでしょうか。
結果はコチラです。
引用元:-遊々亭-
- 150円
- 100円
- 20円
- 30円
トレコロより最高価格は安いものの、平均的に見たら遊々亭の方が断然高いですね。
とはいえ、これでは普通のスーパーレアたちと大差ありません・・・。
殿堂入り効果おそるべし。
その他のお店について
この二店舗以外にも、ブックオフオンライン、ゲオマート、チャンプル、カーナベル、ドラゴンスターなども調査してみましたが、買取リストにさえ載っていませんでした。
在庫が有り余っているのか、需要が無さ過ぎるのか分かりませんが、現状は目玉カードとしてはもう扱われていないようです。
普通の日の目が当たらないようなレアたちと同列にされている感が否めませんね。
近所のリサイクルショップを回って少しでも高く買取ってくれるお店を探すか、現状一番高いという結果が出た-遊々亭-で売るのがおすすめですね。
特に遊々亭は買取価格が非常に高いので、優良ノーマルやその他のレアなども高値で買い取ってくれますよ。
ゴゴゴブランドと合わせて、いらないカードを一気に処分されてみてはいかがでしょうか。
遊々亭での売り方については「【保存版】遊々亭でのトレカの売り方を常連が超分かりやすく解説」詳しくまとめていますので、気になる人は是非チェックしてみてくださいね。
まとめ
デュエマのゴゴゴブランドはどこで買取するのがいいのか、という話をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
筆者自身、殿堂入りを受けた直後のレートを調査するのは久しぶりでしたので、色々と懐かしい感じがしました。
やっぱり、価格の下落を見るのは悲しいところがありますね。
殿堂入り前に必死にシングルで購入して、ウキウキで環境デッキ回してたのに、殿堂入りで全てが破壊される。
こんな経験を続けていたら、ぶっちゃけやめたくなりますし、現に筆者はやめています(笑)
常に殿堂入りの影響を受けないようにデッキを組んでいても、トップ勢には勝てませんしね。
ですから、カードゲーマーを続けている人たちはある意味凄いと思います。
いくらお金があっても足りません(´;ω;`)
ちょっと話が逸れてしまいましたが、今回の結論をまとめると下記の通りになります。
- ゴゴゴブランドを売るなら-遊々亭-がおすすめ
- もしくは近場のカードショップを回ってみる
- 相場は下がっていく一方なのでなるべく早く売る
以上の三つになります。
特に三つの「相場は下がっていく一方」というのは重要ですから、売るならすぐに売った方がお得になります。
ぜひ、今後の参考にしてみてくださいね。
では今回はこの辺で失礼いたします。