自宅にいながら大量の漫画を宅配買取できる「book-station(ブックステーション)」ですが、まだまだ発展途上のサービスなので、色々と気になるところがありますよね。

「本なら何でも買い取ってくれるの?」「ちゃんとした価値をつけてくれる?」「送料は?詰め方は?」など。

 

そこで、この記事ではブックステーション上級者(自称)の筆者が、使った経験をもとにリアルな口コミを書いていこうと思います。

これを読むだけで、ブックステーションがどのようなサイトなのか分かるようになりますよ。

 

この記事で分かること
・ブックステーションの使い方
・筆者のリアルな口コミ
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簡単にブックステーションの使い方をおさらい

まだ一度もブックステーションを使ったことがない人向けに、簡単に使い方を説明したいと思います。

その1.公式サイトから買取依頼を出す

まずは、「book-station (ブックステーション)」公式サイトに飛んで、下記のように買取依頼ボタンを押します。

 

あとは指示通りに必要事項を記入して、買取依頼は完了!

その2.無料宅配キットと書類がブックステーションから届いたら梱包開始

買取依頼を出すと、下記のように宅配セット一式が届きます。(無料宅配キットを希望しないを選んだ場合は書類のみ)

 

書類の中には、買取時の注意や買取依頼書などが入っていますので、よく読んで作業をしましょう。

 

書類をよく読んだら作業開始です!

ちなみに、これだけの量を詰めるには「一時間ちょい」くらい掛かりました・・・。(封がしてあるダンボールは既に漫画が入っています)

 

ひと箱30~50冊程度入るらしいので、合計で約150冊くらい売ったことになりますね。

 

少しでも買取金額を上げるためには?
・古本の場合は値引きシールをはがす
・ホコリ等の汚れは出来る限り取る
・付属品があればちゃんとセットにする

その3.佐川急便へ集荷依頼の電話を掛ける

届いた書類には、丁寧に最寄りの佐川急便の電話番号を書いてくれているので、そこに電話して集荷してもらいましょう。

最後に.査定結果を待つ

ブックステーションでは、査定結果に納得するしないに関わらず即買取してもらう方法と、査定結果によってはキャンセルもできる方法の2種類があります。

前者の方法を取った場合は査定金額が5%アップされるので、基本は前者をおすすめします。

 

別に前者の方法を取ったからといって、ぼったくり価格で取られることはないので安心してください。

これでブックステーションの売り方のおさらい以上です。

 

150冊くらい売った時の査定結果は下記の通り!

 

4051円!あざーす!!

え?しょぼくね?と思ったかもしれませんが、他のショップや買取サイトに比べると超超超超超良心的ですよ。

300冊売って700円とか、80冊売って100円とかのサイトもあるくらいですからね。

 

それらに比べたら、一冊20~30円程度で買い取ってくれるbook-station (ブックステーション)はマジで強いので、非常におすすめですよ。

経験者が語る正直な口コミ(プラス編)

おさらいを終えたところで、本題の口コミをしようと思います。

 

ぶっちゃけ、漫画本なんてどこで売っても買取金額に大差はないので、優劣を語る場合はそれ以外のところで判断します。

実作業が簡単がどうか、金額アップキャンペーンがあるか、自分に発生する経費はあるか、など。

 

それらを踏まえて考えてみると、よくあるリサイクルショップよりも、ブックステーションは「いいところ」だと断言できます。

実作業がとにかくラクなので気軽に使える

先程紹介したとおり、ブックステーションは売るまでがめちゃくちゃ楽です。

なにより、リサイクルショップと違い店舗まで運ぶ必要がないことが嬉しいですね。

 

筆者は一度に5箱ものダンボールを売ったことがありますが、あれを車で店まで運ぶと思うとゾっとします。

送料無料かつ無料宅配キットがあるので、経費は完全に0円

ブックステーションで本を売るにあたって、発生する経費は一つもありません。

わざわざ梱包道具をそろえる必要がないので、無駄な出費を抑えることができます。

買取可能商品50点ごとに+250円の還元が地味にうれしい

漫画本は人気のあるもの以外は、大体一冊10円程度にしかならないので、50冊売っても500円にしかなりません。

しかし、ブックステーションは上記のシステムがあるので、実質50冊売ると75冊で計上してくれるわけです。

 

こういった細かいサービスが、リサイクルショップとの大きな違いでもありますね。

また、さきほども言いましたが、査定後に自動承認にすると全体の買取金額が5%アップします。

状態が悪い本でも必ず買い取ってくれる

表紙が無かったり、あまりにも汚れがひどすぎると、買取を拒否されるお店が多いですが、ブックステーションはなんでも買い取ってくれます。

もちろん、その場合は「買取不可商品」として扱われ、お金にはなりません。

 

元々、処分さえしてくれればなんでもいいやの精神で筆者は売りに行ったので、それでも十分ありがたかったです。

わざわざ面倒かけて「リサイクルショップ」に持って行ったのに、買い取れませんって言われて引き返したことを思えば・・・。

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経験者が語る正直な口コミ(マイナス編)

いいところもあれば、悪いところも当然あります。

コンビニコミックや雑誌など、価値をつけてもらえない種類がある

ブックオフなどは基本的に、買取できる本の種類は制限していませんが、ブックステーションは一部制限を掛けています。

こんな感じです↓↓↓

これが結構つらくて、とくにコンビニコミックはわりと自宅にあったので、「マジかよ」ってなりました。

わざわざブックオフで買い取ってもらうのもめんどいので、全部捨てましたけど・・・。

実店舗ではないので、当然即入金はできない

当たり前ですけど、売ろうと決めてから手元にお金が入るまでは時間が掛かります。

ウェブ申し込み→宅配キット到着+梱包→集荷→査定→入金という多くの工程がありますからね。

 

申し込みから入金までは大体1週間くらいは掛かります。

ですから、すぐにでも本を売ってお金にしたい!という人には向いていません。

まとめ

ブックステーションの口コミを書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。

個人的に「売れない本の種類がある」こと以外は、リサイクルショップを上回っているかなと思いました。

 

評判もかなり良好で、この手のサービスにしては珍しく不満口コミがほとんどありませんでした。

その時に結果は「book-station(ブックステーション)の評判まとめ」でまとめているので、是非チェックしてみてくださいね。

 

作業は簡単ですし、キャンペーンのおかげで査定金額も高くなりがちですからね。

自宅にあるいらない本を簡単かつお得に処分したい、そんな人はブックステーションを使ってみることをおすすめしますよ。

 

>>>book-station (ブックステーション)公式サイト

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