もう使わなくなったゲーム機やゲームソフトを「部屋のスペースを圧迫するだけのガラクタ」と思っていませんか？
確かに、スーファミやPS1のゲームなんて普通は起動することもないでしょうから、気持ちは分かります。
しかし、だからといって「処分」するのはマジでやめた方がいいですよ。
なぜかって？古いゲームはあなたが思っているよりもずっと価値があるものだからです。
この記事では、「古いゲームは処分すべきではない。売った方がいい」という話をしてきたいと思います。
今すぐ考えを改め、処分するくらいなら買取することを検討して頂ければ幸いです。
Contents
結論として、古いゲームは高く売れる
単純に、「捨てるくらいなら売ってお金に変えた方がいいに決まっている」というわけです。
ゲームソフトは決して安いものではありませんから、ほんの一部でもお金が返ってきた方が嬉しいですよね。
とはいえ、「どうせ売ったところでお金にならない」という思い込みのせいで、あなたを含む普通の人は「処分」するしかないと考えてしまうのでしょう。
古いゲームが注目される理由
確かに、PS2全盛期の頃はレトロゲーなんてほぼ無価値でしたから、どうせ売れないと思っちゃう気持ちは分かります。
その時代はとにかく最新技術に惹かれる傾向にありましたので、古いゲームは廃れていく一方でした。
しかし、ある程度技術が追いついた現代では、一周回って古き良きレトロゲームが注目され始めています。
ぶっちゃけ、PS1からPS2の変化に比べたら、PS3からPS4なんて大して変わってませんからね。
そんなこんなで、ゲーマーも「最新ゲームは大して変わり映えしないし、古いゲームをやってみようかな」と思う様になったのでしょう。
その結果、「レトロゲーブーム」や「海外需要」の影響もあり、今世界中には古いゲームを求めている人が山ほどいるわけです。
あなたが捨てようとしているゲームを欲している人は大勢いる
古いゲームが人気ということは、あなたが今まさに処分しようとしているゲームを欲している人がいるわけです。
日本国内のレトロゲー好きは勿論のこと、レトロゲーを手に入れることが難しい「海外ゲーマー」は喉から手が出るほどでしょう。
別に、そのような人達のために売ってやれ！と言ってるわけではありません。
「ゲーム」だって、捨てられるくらいなら新しいゲーマーに遊んで欲しいと思っているはずです。
あなたが少しでもゲームに思い入れがあるなら、ゲームが幸せになれる選択肢を取ってあげてください。
もちろん、売ればあなたにもお金が入りますから、損することは何一つないでしょう。
レトロゲーブームの現代なら、ぶっちゃけ最新ゲームより高く売れることなんてよくあります。
古いゲームを売るなら「レトログ」がおすすめ
具体的にどこで売ればいいのか全く説明していませんでしたので、最もオススメするお店を一つ紹介します。
世の中には多数のゲームショップが存在していますが、古いゲームを売るならレトログ一択です。
名前の通り「レトロゲームの買取専門サイト」のため、レトロゲームの需要を知り尽くしています。
下記の画像を見れば分かりますが、とにかく古いゲームの買取に積極的であり、ユーザーに一つも負担を掛けないような体制を取っています。
販売先が「需要が最も高い海外」なので、とにかく高額査定に定評があり、ゲーマーの間で密かに話題になっています。
筆者もスーファミやPS、セガサターンなどのソフトを大量に売りました。
宅配買取なので手間が全く掛からず、ダンボールに詰めて渡すだけなのもありがたいポイントです。
当然費用も一切かからないので、ぜひご利用を検討されてみてはいかがでしょうか。
「古いゲームを買取するならどこが一番おすすめなのか？」という話については、下記の記事でガッツリと解説しています。
＞＞＞【店選びが超重要！】レトロゲームの買取ならどこがおすすめなの？
今、もしあなたが「古いゲームを売ってみようかな」と少しでも思ってくれたのであれば、ぜひ読んで頂きたい内容です。
お店選びのコツや古いゲームが高価買取される理由などをまとめていますので、それなりに参考にしてもらえるかと思いますよ。
まとめ
「古いゲームを処分するくらいなら売った方が良い」という話をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
少々説教臭い文章になってしまって申し訳ないのですが、「ゲーム」にとっても「あなた」にとっても買取という選択肢が一番適しているのは事実だと思っています。
筆者は根っからのゲーム好きなので、どれだけボロボロに傷がついていようが汚れていようが、起動する限りは捨てることはできない性分です。
ごみに捨てるくらいなら、例え０円になったとしても買取に出すようにしています。
ですから、あなたも「処分」するのではなく、「買取」という選択肢を検討されてみてはいかがでしょうか。
＞＞＞レトログ公式サイト ←筆者オススメ！
