引用元;カーナベル
遊戯王やMTGなどのトレカを販売・買取している「カーナベル」ですが、デュエマの買取に使うのはアリなの?と疑問に思うときがありますよね。
いかんせん通販専門のお店ですから、「ちゃんと査定してくれるのか?買い叩かれない?」「手間は掛からないの?」など、実店舗での買取と違って不安な部分もあるかと思います。
そこで、この記事では「カーナベルでデュエマを買取するのはアリなのかナシなのか」という疑問について、回答していきたいと思います。
カーナベルに限らず、買取系のサービスを使うときは事前の情報取集が必須です。
あなたがもし、これからカーナベルでデュエマの買取をしようとしているなら、必見の内容になっていますよ。
じっくり読みの場合・・・3分
Contents
結論から言うとカーナベルは「アリ」です
「アリ」どころか、超おすすめです。
デュエマの買取店舗は数多く存在しますが、下手な無名ショップを使うよりも百倍良いですね。
カーナベルは買取価格が高いのは勿論のこと、なによりユーザーからの評判がトップクラスなんです。
買取サービスって、どれだけ良質な対応をしていても一定数以上の批評が出るのが普通です。
「安く買い取られた」「対応が悪かった」「査定が遅い」など、何かと理由をつけて批判する人がいますよね。
そのような「イマイチ報われないサービス」でありながら、カーナベルを批判するユーザーはほとんどいないという、非常に珍しいサービスです
その評判を調査した時の結果が「カーナベルの評判まとめ」まとめてありますので、ぜひチェックしてみてください。
結局、どんなに公式サイト側で良い話が書いていようが、どれだけ宣伝が上手かろうが、あまり関係ありません。
一番信用できるのはユーザーの評価ですからね。
では、具体的にどのような点がユーザーに評価されているのか、じっくりと説明していきたいと思います。
カーナベルをおすすめする3つの理由
筆者もカーナベルにはお世話になっているので、個人的な見解も一部踏まえて、おすすめポイントを紹介していきたいと思います。
レアカードの買取価格が非常に高い
買取サービスを選ぶ際に、最も着目する部分は当然「買取価格」ですよね。
他の部分がどれだけ優れていても、買取価格が安いなら使う価値はありません。
カーナベルは、レアカードの買取価格がそこらのお店と比べると、かなり高めに設定されています。
新しいカードだけでなく古いカードの扱いも良いので、昔ちょっとだけやっていたという人にもオススメできますね。
例えば、めちゃくちゃ古いですけど、第五弾のスーパーレアである「シリウス」の買取価格を見てください。
引用元:カーナベル公式サイト
「いやこの300円ってのが安いのか高いのかわかんねえよ」、という人がほとんどだと思うので、プレイヤーの間で常にレートのチェックに使われているほど有名な「遊々亭」の買取価格をご覧ください。
引用元:遊々亭公式サイト
「30円」です。見ての通り、カーナベルは遊々亭の10倍の価格で買い取ってくれます。
エキスパンションが違うわけでもなく、完全に同一カードですよ。
第五弾のカードとはいえ、復刻常連のシリウスがこの価格ですからね。
地元のリサイクルショップに売ったら10円程度にしかならないでしょう。
ただ、全部が全部カーナベルの方が買取価格が高いわけではありません。
当然、モノによっては遊々亭の方が高い場合もあります。
というか、多分全体で見たら遊々亭の方が平均価格は間違いなく高いです。
結局、お店によって在庫の数や需要が違いますので、シリウスのような差が出てしまっているだけです。
一番良いのは、両方のサイトで買取価格をチェックして、高い方のお店で売る方法ですね。
少々面倒ですが、とにかくお得に売りたいならやってみる価値はありますよ。
遊々亭の使い方に関しては「【保存版】遊々亭でのトレカの売り方を常連が超分かりやすく解説」の記事を参考にしてみてください。
ゴミノーマルでさえも価値がつく
優良ノーマルが相場通りの価格で売れるのは勿論のこと、ゴミノーマルにもそこそこの価値が付きます。
例えば「アクアソルジャー」なんかは20円で売れます。破格です。
引用元:カーナベル公式サイト
普通のお店で売ったら0.1円程度にしかならないカードも、カーナベルならこの通りです。
ただ、存在する全てのノーマルカードが売れるわけではありません。
公式サイトの「カード検索欄」に名前を入れてもヒットしなかったら、そのカードは売れないということになります。
引用元:カーナベル公式サイト
例えば、「インフェルノサイン」を売りたい時に、上記のように「サイン」と検索しても出てこなかったら、残念ながら売れません。
査定額アップボーナスの条件がそこそこ良い
買取価格の合計金額が5,000円以上の場合は+200円ボーナスされ、10,000円以上の場合は+800円ボーナスになり、以降もどんどん上がっていく感じです。
正直な話、他にもっといい条件があるお店はありますが、これでも十分すぎるくらいですね。
カードの買取における「200円の差」は結構大きいですよ。
カーナベルは万能ではない?2つの弱点とは
ここまで良いこと尽くしですし、筆者もオススメするカーナベルですが、2つだけ弱点があります。
送料が自己負担である
一つは送料が自己負担になってしまうことです。
無料の宅配キットはあるものの、何故か送料は自己負担になっています。
宅配買取ってほとんどのお店が送料無料なので、これはちょっと痛いところですね。
買取価格が高いのは、送料を有料にしているからというのも一つの理由かもしれません。
大量のまとめ売りは実質不可能
カーナベルで売るためには、先程お見せしたように「カード検索」を使って売りたいカードを一枚ずつ選択する必要があります。
一枚検索して売りたいカードを選択するのに約20秒かかりますから、何千枚~何万枚と売る場合は果てしなく時間が掛かります。
なので、出来ないことはないんですけど実質不可能です。
これはカーナベルだけでなく、他のお店も同様だったりします。
唯一大量のまとめ売りが簡単に出来るのが「トレトク」というお店です。
こちらは申し込みだけして、届いたダンボールに適当に詰めて送るだけで売ることができます。
ただ、買取価格は単品で売るよりも大幅に落ちますね。
それこそ、十分の一以下になってしまうでしょう。
デュエマのような物量が多い商品を高く売りたければ、それ相応の手間が掛かるということです。
トレトクでの売り方は「【超簡単】「トレトク」の売り方を初心者向けに徹底解説」まとめていますので、気になる人は是非チェックしてみてください。
まとめ
カーナベルでデュエマを売るのはアリなのか、という話をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
なんだかんだで決定的な弱点はないですから、非常にオススメですね。
サービス内容もそうですが、やはりユーザーの評判が良いというのが何よりの証拠だと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。